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#8_やる気が出ないときは、やるな

【やる気がでない

そういうこと、ある。

 

バリバリ、本業、副業、家庭で 日々忙しく活動している私ですが

 

やる気が出ないときが たくさんあります。

 

 

 

現に今も、どうにもやる気が出なくて

 

やる気が出なくて、逃げるようにして 今このブログを書いています(笑)

 

 

 

 

でも「やる気が出ない」ときには、

 

「やらなくていい」んです!!!

 

 

 

無理してがんばっても、なにも良いことはありません。

 

 

やりたくないのにやっても、効率が悪い。

 

だからやらない。それだけ

 

 

 

 

 

また、こうして手を抜けるときに思い切って手を抜くことで

 

精神的に楽になれますし、

 

やりたくないときにはやらない

 

=「自分の人生を思い通りに過ごしている」ってことです。

 

 

 

 

そんな感じで、何事にも気楽に取り組んでいくと、

 

脱力しきったあとに、俄然またやる気が溢れてくるものです。

 

 

 

 

 

それに、何をするにも いったん「溜め」を作らないと

 

次に大きくジャンプして壁を乗り越えることはできません。

 

 

 

今やらなければならないことから、思い切って離れてみて

 

休んだり、別のことに取り組むのは非常に重要だと私は考えています!

 

 

 

 

つまり、自分の人生の指揮者は「自分」なので

 

楽しく生きていくために、うまく自分をコントロールしていきましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【休みたいときに休め】

ここでちょっと、職場でのエピソードを紹介

 

  

私は、休みたいときには遠慮なく休みます。

 

 

 

人によっては「また、休んでいるのかよ・・・」と思われている。

 

が、仕事には何も迷惑はかけていない。

 

 

 

「ここで休んだら、仕事止まるな。」

 

というときには「休みたい」という気分にならないし

 

体調不良で急遽1日休んだとしても、翌日にはリカバーする。

 

 

 

なので「休みたいときに休む」からこそ、

 

自分のモチベーションを仕事の波に合わせて

 

その波を乗りこなすことができている気がする。

 

 

 

 

 

ちなみに、私が休むときの例をあげると

 

エヴァンゲリヲンの映画が公開したときとか

 

公開後の土日に観に行くと込んでいて、

 

隅っこの観にくい席になってしまったりするから、

 

平日に休みを取って観に行きました。

  

 

 

 

 

そして、平日に休みを取って行くことで

 

「みんなは今ごろ仕事しているのに、自分は娯楽を満喫している」

 

と、優越感に浸るのは、最高のリフレッシュですね。

 

 

 

 

また土日は、子どもの世話や相手をしなければならないので

 

子持ちにとって、休日は休日じゃないです。

 

 

 

 

なので、心身ともに休憩したければ

 

平日に休みを取るしかないですね。

 

 

 

 

 

 

 

【楽な生き方は、周囲の人も楽にする】

1日も休まずに働いている人からすると、

 

「また休みやがって」と思っていることだろう。

 

 

 

私も社会人歴1ケタのときには、

 

「休むこと」は悪だと思っていたので、その気持ちはよくわかる

 

 

 

 

 

 

でも、今 休みたいときに休んでいる私を見て、

 

下の子たちは、

 

「休みたいときに休んでいいんだ」

 

という選択肢を得て、私の真似をして休みやすくなる。

 

 

 

 

学校は1日も休んではいけない、

 

「皆勤賞」を取ることは素晴らしいことなのだ。

 

と洗脳されている若手や、新人だった頃の自分に教えてあげたい。

 

 

 

我慢すること、調子が悪いのに無理して仕事することは

 

自分の人生を不幸にする。

 

 

 

 

 

私も昔、仕事優先で、

 

コンサートのチケットを取っても、仕事で行けずに無駄にすることが何度もあり

 

そのことを思い出すと、今でも悔しい。

 

 

あの「やりたいことを我慢して仕事をしている自分」はもう二度と味わいたくない。

 

 

 

 

 

そういう、悔しい経験が過去に何度もあり、

 

もう二度とそのような嫌な気持ちになりたくないから

 

「休みたいときには休む」を徹底している。

 

 

 

 

すると、若い子たちも休みやすくなり、

 

こっそり私に、

 

「ちょっと、〇〇に行って遊んできて楽しかった」とか、活き活きと話してくれる。

 

 

このことは、私にとってもとても微笑ましい。

 

 

 

 

 

 

なので、毎日「仕事が嫌だな~」とか

 

「疲れたな~」と思いながら仕事に向かっている人は、

 

 

『仕事のために生きているわけではない』ことを心に刻んでほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 ということで本日のブログはここまで

 

 

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ここまで読んでくれてありがとうございました!

 

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