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#3_副業は会社にバレない!

【私の会社は副業禁止

だけど、副業やってます!(笑)

 

私が勤めている会社は、どちらかというと 割りとお堅い方

 

なので「副業OK!」とは、絶対ならないだろう。

 

 

 

ちなみに、就業規則には

 

「他に雇われてはならない」

 

と書いてある。

 

 

 

なお、公務員の副業は日本の法律で禁止されているので 残念ながらできないが

 

民間企業の会社員の副業は法律でOKされている。

 

 

 

でも、日本の会社員であれば全員副業OKではあるが、

 

会社が定めた規則の方が 優先されるだろう(普通に考えれば)。

 

 

 

 

そりゃあ、本業に支障をきたすような副業はNGだろう。

 

日中は会社で仕事して、深夜は工事現場のアルバイト、

 

そして朝にはまた会社に出社して仕事・・・

 

←こういうのはダメなのは、わかる

 

 

 

 

でも、趣味でゲームしたり、酒飲んでだらだら過ごしている時間とか、

 

資格を取得するために勉強したり、自己啓発で本を読んだりする時間は制約されないし、

 

むしろ「ワークライフバランス」とか言って、会社は推奨してくる。

 

 

 

じゃあ、その時間を使って、本業に支障をきたさない範囲であれば

 

普通に副業してよくね???

 

 

 

 

現に私は、副業をはじめてから 説明する能力が爆上がりして、

 

プレゼンは全戦全勝、報告書は完璧、

 

教育スキルは神レベルで、エンジニアを会社で大量育成している。

 

 

 

 

 

就業規則にある「他に雇われてはならない」という表現は、

 

今の私の現状として「他の誰かに雇われている」わけではないからセーフ!

 

 

何か言われたら、そう言って切り抜けるつもり(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

【副業は会社にバレない】

2年間、副業をやってみた実際のところ、

 

「会社に副業は絶対にバレない!」

 

 

 

これは、実際にやってみながら

 

色々と日本社会の仕組みを勉強していけば、誰でもわかることなのだが、

 

ちゃんと気を付けていれば、副業がバレる要素はない!

 

 

 

そして、「唯一 絶対に気を付けなければならない内容」は、次です。

 

 

 

 

【住民税は自分で納付】

副業で20万円以上の利益が発生したときには、

 

自分で確定申告をして税金を納めなければならない。

 

(これについては、またいつか 別の機会にブログに書くつもり)

 

 

 

そして、副業で20万円以上の利益が発生したときに

 

支払わなければならない主な税金は、次の3つ。

 

 

①所得税

 

②住民税

 

③消費税

 

 

 

 

ここで、③消費税は 年間1000万円以上の売り上げがあった人が、

 

2年後から納めるものなので、

 

副業はじめたばかりの人は、消費税は支払わなくてよい。

 

(これを免税という)

 

 

 

 

まぁ、2023年10月からスタートする予定の「インボイス制度」を適用するためには

 

適格事業者になる必要があり、

 

適格事業者になると、売上が1000万円以下でも消費税を納めなければならないのだが・・・

 

(これについても、また別の機会にブログに書くつもり

 

←先日、みっちり勉強したうえで、RFエンジニア育成所としてどうするか?

 

 方針決めたので、忘れないように。

 

 

 

 

 

続いて、①所得税だが、

 

 

①所得税は 売上がそこまで大きくなければ

 

控除で相殺しきることができるので、支払わなくて済む場合がある。

 

 

実際に私は、「住宅ローン控除」で所得税を相殺できたので、

 

副業で収入があっても、今は所得税はゼロ円で済んでいる。

 

 

 

 

 

では、話を「副業がバレない方法」に戻すが、

 

副業で得た収入によって支払う税金のうち、

 

①所得税 と ③消費税 は、

 

元々、自分で計算して支払うので、会社は知る由がない。

 

 

 

これは、本業の会社が どれだけ副業で私が稼いでいるのか?

 

知る由がないから、副業に気付かれる要素が全くない!

 

 

 

 

 

そして、会社に副業がバレるのは

 

②住民税 だ。

 

 

 

 

この住民税は、副業で利益が出た金額の 10% を

 

自分が住んでいる 地方公共団体に支払わなければならない税金である。

 

(住んでいる場所によって異なるが、大体のところはトータル10%)

 

 

そして、この住民税を「本業の会社から副業分もまとめて支払う」ようにしてしまうと、

 

本業の会社の給料から、住民税を差し引かれたときに、

 

本業の会社で差し引くはずの金額よりも、多く住民税が引かれることになるので

 

このときに「副業がバレる」ことになる。

 

 

 

 

ここで、知らない人は 「住民税で副業バレちゃうからダメじゃん!」

 

と思ってしまうかもしれないが、大丈夫である。

 

 

 

なぜなら、「副業収入分の住民税を、自分で納めることができる」からだ。

 

詳細は次の画像を見て欲しい。

 

 

ここで、確定申告書に

 

「自分で納付」という欄があるのが、わかるだろうか?

 

 

 

要するに、ここに「〇」を付ければ、

 

本業の会社の給与から、副業分の住民税が引かれなくなるので

 

「副業はバレない」のである。

 

 

 

 

 

なお、「自分で納付」に「〇」を付けておけば

 

そのうち「住民税納付」の封筒が自宅に送られてくるので、

 

手続きに従って、自分で納めればよい。

 

 

コンビニでも、銀行振込でも、PayPayでも、好きな方法で自分で支払うだけ。

 

誰でもできる作業である。

 

 

 

 

なので、もう一度言うが、これだけ気を付けていれば

 

就業規則で副業が禁止されていようが、会社に副業がバレることはない。

 

 

 

 

これは、調べればいくらでも 出てくる内容なので、

 

不安な人は、気が済むまで 調べてみるといいだろう。

 

 

 

 

 

 

【副業がバレてる人は自分のせい】

それでも副業がバレている人は、自分のせいでしかない(笑)

 

 

 

バレている人の原因は、

 

自分から喋りたくなって うっかり喋ってしまったり、

 

副業を匂わせる発言をどこかでしちゃっているのだろう。

 

 

 

酔った勢いで、うっかり とか、

 

仲がいい同期にだけこっそり とか。

 

 

 

 

ちなみに私は、会社の誰にも 副業していることは言っていないし、

 

副業の匂いもオーラも完全に、絶対に出さないようにしている。

 

そしてこれからも、「副業」というワードは、会社では絶対に口に出さない。

 

 

 

 

 

なので、私が副業をしていることを知っているのは、

 

家族と インターネットを介して繋がっている皆さんだけ。

 

 

顔出し無し、本業の会社名、本名を非公開にすれば 大丈夫だろう。

 

 

 

 

 

 

 

最後におもしろ話として、

 

前に一度だけ、

 

 

 

「もしかして、〇くん?」とコメントが来たことがある

 

もちろん私はその「〇くん」ではない。

 

 

 

声の特徴が似ていたのか?

 

それとも私の解説動画で勉強した内容を「〇くん」が誰かに披露して、

 

その誰かがYouTubeで同じ説明を見つけて、特定したと思ったのか?

 

 

 

まぁ、どちらにせよ 私には関係のないことだし

 

そのコメントに対して、私は一切触れることなくスルー。

 

 

 

 

 

このことを教訓に、

 

今後、私が普段会社で教育している内容と

 

「RFエンジニア育成所」で解説している内容が一致していることが

 

本業の会社にバレて疑われたときには、

 

 

 

「実は、私が会社で教えている内容はすべて

 

『RFエンジニア育成所』に入会して学んだことなんだ」

 

と、カミングアウトという名の嘘を披露しよう(笑)

 

 

 

 

でもまぁ、「RFエンジニア育成所」で解説していること以上の内容を

 

直接 会社で教えてもらっている人たちは、

 

そもそも「RFエンジニア育成所」は必要ないだろう。

 

 

 (RFエンジニア育成所に入会して学んでいる受講生は、

 

会社で私に直接教えてもらっている人たちが さぞかし羨ましいことだろう。)

 

 

 

 

 

ということで本日のブログはここまで

 

 

 

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ここまで読んでくれてありがとうございました!

 

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